私たちの強み
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各分野のプロフェッショナルが在籍し、組織として質の高いサービスを提供
質の高いサービスを、幅広い範囲でお客様にお届けするために、社員一人一人が経験と知識を高めると同時に、チームごとに分業して専門性を高めています。
ブロードマインドでは、生命保険、損害保険、資産運用、住宅ローン、財務コンサルティングなどの各ソリューションを選任する部門を設けて、各チームが連携を取り合い、お客様一人一人にあった、最適なプランを提案します。
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15万件を超えるご相談実績で築いた、独自のノウハウ
弊社では2002年の設立以来、これまでに10万件を超えるお客様からご相談をいただいており、個人・法人、資産形成層・富裕層など、ありとあらゆる属性の お客様のニーズにお応えしてきました。
数多くの案件で培った経験に裏付けされた知識・スキルをもとに、お客様のライフプラン実現をしっかりとサポートいたします。
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全国トップクラスの取扱金融機関数
私たちは特定の保険会社に偏らない立場で、約50社の保険会社と連携をしています。
保険会社以外にも、証券会社、銀行との提携を幅広くしており、取扱金融商品の数では全国トップクラスです。
ブロードマインドには資産運用のパートナー、「IFA」が在籍しています。保険や証券を組み合わせて、お客様に合わせたオーダーメイドの資産運用をご提案。お客様の資産運用をトータルでサポートしております。
■ブロードマインド株式会社について
ブロードマインドは、特定の金融機関に偏らない立場から、保険・投資信託・債券、住宅ローンなど、国内60社以上のさまざまな金融商品の取り扱い、主に個人のお客様に対してライフプランニングをもとにした各種金融商品の活用アドバイス・ご提案、家計相談、また法人の財務基盤強化など、あらゆるお金に関するニーズにワンストップでお応えするファイナンシャルパートナーサービスを提供しています。
提携金融機関一覧
<所属金融商品取引会社> 4社
楽天証券株式会社、PWM日本証券株式会社、ウェルスナビ株式会社、ソニー銀行株式会社
<住宅ローン(貸金業)> 1社
株式会社クレディセゾン
<住宅ローン(銀行代理業)> 2社
ソニー銀行株式会社、住信SBIネット銀行
<生命保険会社> 30社
FWD 生命保険株式会社、SBI 生命保険株式会社、アクサ生命保険株式会社、朝日生命保険相互会社、アフラック生命保険株式会社、イオン・アリアンツ生命保険株式会社、エヌエヌ生命保険株式会社、オリックス生命保険株式会社、ジブラルタ生命保険株式会社、住友生命保険相互会社、ソニー生命保険株式会社、SOMPO ひまわり生命保険株式会社、第一生命保険株式会社、第一フロンティア生命保険株式会社、大樹生命保険株式会社、チューリッヒ生命株式会社、東京海上日動あんしん生命保険株式会社、日本生命保険相互会社、ニッセイ・ウェルス生命保険株式会社、ネオファースト生命保険株式会社、はなさく生命保険株式会社、富国生命保険相互会社、マニュライフ生命保険株式会社、三井住友海上あいおい生命保険株式会社、明治安田生命保険相互会社、メットライフ生命保険株式会社、メディケア生命保険株式会社、楽天生命保険株式会社、なないろ生命保険株式会社、T&Dフィナンシャル生命保険株式会社
<損害保険会社> 18社
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、アクサ損害保険株式会社、アメリカンホーム医療・損害保険株式会社、AIG 損害保険株式会社、SBI 損害保険株式会社、スター保険会社(和文社名)、セコム損害保険株式会社、セゾン自動車火災保険株式会社、ソニー損害保険株式会社、損害保険ジャパン株式会社、Chubb 損害保険株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、日新火災海上保険株式会社、キャピタル損害保険株式会社、三井住友海上火災保険株式会社、ユーラーヘルメス信用保険会社、楽天損害保険株式会社、三井ダイレクト損害保険株式会社
<少額短期保険会社> 8社
アイアル少額短期保険株式会社、あすか少額短期保険株式会社、SBI プリズム少額短期保険株式会社、オリーブ少額短期保険株式会社、スマイル少額短期保険株式会社、ネットライフ⽕災少額短期保険株式会社、プラス少額短期保険株式会社、株式会社メモリード・ライフ
これから資産運用を始めるにあたって、比較的リスクの低い「投資信託」を検討されている方も少なくないのではないでしょうか?とはいえ、一口に投資信託といっても、さまざまある種類の中から選ぶのは簡単ではないでしょう。今回は損をしないために避けたほうが良い投資信託の3つの特徴をお伝えします。
■【1】テーマ型投資信託には要注意!
金融機関へ投資信託選びの相談に行った際に、世界規模のイベントなどが開催される地域をテーマにした投資信託など、今後成長が見込まれる分野をテーマにした投資信託をすすめられたことはありませんか?
それらこそが、いわゆる「テーマ型」と呼ばれる投資信託に該当します。たとえば、ブラジルオリンピックが開催された時期には、ブラジルのレアルを基準にした投資信託が金融機関などで頻繁にすすめられました。また、近年ではAI(Artificial Intelligence)やIoT(Internet of Things)ブームの影響で、これらを製造している企業で組成された投資信託などが販売されています。
では、テーマ型投資信託は実際におすすめなのでしょうか?
前述の例で考えてみると、ちょうどオリンピックが開催されるタイミングでブラジルの情勢が悪化し、投資信託の基準価格も大きく急落した過去があります。実際に、相談に来られたお客さまの中には、当初の投資金額が半分にまで減ってしまったという方もいらっしゃいました。これらは、その時の栄華を期待し過ぎて、販売元にすすめられるがままに加入し、本来分析しなければならない国内情勢や将来的な展望を度外視してしまった惨事といえます。
また、AIやIoTであれば将来的にも伸びる産業といえますが、実際に利益を上げるのはこれらを利用する企業ということになってくるので、製造元だけに着目するのは少々検討違いのような感じもします。
一時の栄華に飛びつくのではなく、長期的な展望で資産形成をすることが投資を行う上でのリスクヘッジであることを思うと、「テーマ型」のように一時のブームに乗り、その恩恵にあやかろうとする商品はおすすめとはいえないでしょう。
■【2】運用実績が低い・浅い銘柄には要注意!
これは国内株式で運用しているファンドによく見られますが、保有純資産額が10億円以下・運用実績が1~2年以下で、目立って上昇しているケースです。
たしかに、見かけ上はプラスになりますが、その時の市場がたまたま良かったために成果が出ているだけかもしれません。保有純資産残高が低いと、将来的に銘柄に対しての資金振り分けができず、分散効果が小さくなり効率的な運用ができないことが想定されます。そうなると、純資産額が急落してしまうなんてことも十分あり得ますので、投資信託選びの際は注意が必要です。
■【3】コストが割高な投資信託には要注意!
投資信託を購入する際には、販売会社に対して「購入時手数料」を支払うのが一般的です。購入金額に対して1~3%程度かかるため、仮に100万円の投資信託を購入する際に3%の購入時手数料がかかったとすると、100万円×3%=3万円が引かれ、実質97万円から運用がスタートすることになるというわけです。
購入時手数料は販売会社(証券会社・銀行)によって異なるため、同じ投資信託の商品でも、どこから購入するかで初期コストに大きく差が出ることになります。ネット系の証券会社では、販売手数料が0円の場合も多くありますので、そういったネット系の証券口座を利用することで手数料を抑えることも有効です。
また、投資信託を保有している間も、信託財産(運用資産)から「信託報酬」(運用管理費用)が引かれます。年率0.1~2%程度かかるため、仮に信託報酬が年率2%であるのに対し、運用実績が年率1%しかとれなかったとすると、毎年1%ずつ資産を減らしてしまうことになります。投資信託を選ぶ際には、信託報酬が運用実績に見合ったものかどうかをしっかりと見極めることが重要です。
いかがでしたでしょうか?金融機関から「テーマ型」「運用実績が乏しい」「リターンに対する手数料が異常に高い」のいずれかに当てはまる投資信託を積極的におすすめされるケースがありますが、それは単純に手数料が稼げるという理由からですので、安易に選ばないようご注意くださいね。少しでも「おかしい・・・」と思われたら、迷わず独立系の金融アドバイザー資格を持つファイナンシャルプランナー(以下、IFA)へ相談してみてはいかがでしょうか。IFAとは、特定の金融機関に属さず、中立的な立場でアドバイスを行う投資のプロです。
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